結衣ははじめて夫の指で感じていてた。それを見た夫もまた、自分の事のように喜んでくれた。結衣は夫に応えてあげたいと思い夫の熱い部分に触れた。お互いに熱い部分を優しく触れあった。
「こうやってゆっくりゆっくり、お互い触れあえばよかったんだね」夫はしみじみと結衣の大切なところを撫でながらつぶやいた。
「私、もっと早く伝えればよかったね。ヨシくんもどう?気持ちいい?」
「ああ、俺もすごい気持ちいいよ」
「もっと激しくしたほうがいい?」
「いや、今のままでいいよ。男も同じで。また歳取ってきてから粘膜が弱いのか、こすると痛かったりするんだよね」と苦笑い。
「そっか男も同じなんだね。ねえ、出したい?」
「今日は結衣をしっかりと気持ち良くさせたいだけだから。俺はいいよ。これもまたはずかしい話、年とってくると毎日出したい訳じゃないんだよ。出すと疲れちゃうから」
「うん、ありがと。じゃあしっかり気持ち良く触ってね」
二人は三十分ほど愛のふれあいを続けてお互いシャワーを浴びて気持ち良く眠りについた。ベッドの中で結衣は二人の男から順番に愛撫されたこと、心と体の両方に優しく愛撫されたことに幸せを感じていた。
翌朝、爽やかな気持ちで元気ハツラツな夫を仕事に送り出してから、早苗のメッセージを確認した。「ヘルメスさんからは、朝食の写真が送られてきたよ。鮭を焼いて食べてた。奥さんには先立たれて、でも自分でそれから料理するようになって朝食がつくれる程度にはなったんだって」と報告。なんじゃそりゃ?と吹き出す結衣。なんかうまくやってるじゃない。あっちのヘルメスもと思った。
「ユイさんおはよう。僕はなんでユイさんにこんなに積極的にいけたんだろう?と自分を振り返っていて・・・。ユイさんの言葉がすごい僕のタイプだったから。いや言葉だけじゃなくて、見たこと無いけど、きっと顔も身体も、胸も手も、脚も、それに大事なところも、全部きっと僕のタイプなんだろうな、って思って朝目が覚めたよ。大好き。今日もがんばろうね」 「うん!がんばろう。ヘルメスくんがメッセージくれると頑張れる!昨日の夜もよく眠れたよ。ありがとう」ヘルメスからの言葉と、夫の手と二人に絶頂させられ事は、ヘルメスには伝えられないな、そう結衣は思った。





